iPhoneのバッテリーに物申す
どうもです。
みなさんはiPhone使ってますか??
ぼくは3年前にiPhone5sでiPhoneデビューしてから、ずっとiPhoneを使っています。
iPhoneの日本での普及率は6割以上*1あるようですので、ほとんどの人がiPhoneを使っている or 見たことくらいはあると思います。
このように日本で大人気なiPhoneですが、ぼくはiPhoneは最高のスマホであるとは思いません。
たしかに、iPhoneの性能は素晴らしいかもしれません。
しかし、消耗品であるバッテリーが交換できないという仕様は我慢できません。
今日はこのiPhoneの致命的欠陥を自分の知っている罵詈雑言の限りをもって罵っていきたいと思います(?)*2
そもそも、なぜiPhoneをはじめとした最近のスマホはバッテリーが交換できない*3のでしょうか?
iPhoneの電池を交換できない仕様にする理由として
- スペースを削減でき、本体を薄くすることができる
- 電池の交換を有償修理にすることで儲ける
- 電池の性能が低下していくことで買い替えを促す
などが考えられます。
1についてはまだ分かります。iPhoneは他の格安スマホと比較しても高価なので、Appleとしてはデザインの妥協はしたくなかったのでしょう。
iPhone6以降のカメラが突起したクソださいデザインも、本体を極限まで薄くしたかったAppleの執念だと考えられます。個人的には、カメラの高さまでバッテリーを厚くして突起にならないようにすべきだと思いますが……。
ちなみに、Appleはこんなバッテリーケースも発売しています。
どうやら、Appleのデザイナーは突起や凹凸が好きみたいですね。一般人のぼくには理解できません。
そもそも、こんな不細工なデザインのバッテリーケースを発売するくらいなら、iPhone自体をバッテリー交換ができる仕様にした方がよっぽどスマートだと思うんですよね。
2と3についてはApple、もといメーカーの戦略でしょう。古いものを末永く大切に使うよりも、短いスパンで新しいものを使った方がメーカーにとっては旨味になります。このメーカーの思惑がユーザーに不便を与えていると考えられます。
これこのように、性能は向上してもバッテリーは全く進歩しないiPhone。技術レベルでのバッテリーの向上ができないのであれば、バッテリーを取り外しできる仕様に変更するなどの工夫で使い勝手の向上をしてほしいものです。